OPUS 魂の架け橋
OPUS 魂の架け橋とは?
『OPUS 魂の架け橋』は 数々の賞を受賞した『OPUS 地球計画』と『Hyper Square』の製作チームが開発した、全く新しいタイプの「探索アドベンチャーゲーム」です。
このゲームは SIGONO Studio にとって今までで最も野心的な作品であり、インディーズゲーム界でのヒット作である『OPUS 地球計画』の精神を受け継いだ物語です。
ストーリー
銀河信仰に支えられた時代、人類は星の高さに憧れ、宇宙の果てに有る故郷へと、霊魂を搭載したロケットを打ち上げた。
『OPUS 魂の架け橋』は大災害後の物語。
孤独に置かれた少年と少女は終末後の世界で先人たちに代わり「宇宙葬」を行う。
生と死の狭間で交わされる約束
死やすべての絶望を飲み込み、終わりの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に、彼らは決心した。
力不足かもしれないが、霊魂(みんな)の声に応え「宇宙葬」を完遂させる事を。
十万キロメートルの高さを想う。
人類は星の高さに憧れた。
送り人はロケットに亡き人の霊魂を載せ、宇宙の深淵にある「故郷」へと打ち上げていた。
崩壊後、
この地には思い出以外何も残らなかった。一片も。
ロケットを作るために終末後の各地に散らばった部品を探す旅に出る。
そして、赦(ゆる)しを得るために彼がかつて拒絶したセカイへも足を踏み入れなければならない。