2017.03.21
Nussoftの歩み
大貫 真史
ACE OF SEAFOOD
Nussoft

Nussoftは個人のゲーム制作サークルなので、それを語ると私個人の話になります。
ゲームを作り始めたのは大学時代からです。もう8年以上も前のことになりますね。
生まれは東京ですが、大学時代は九州、福岡に居ました。
色々と思い出はありますが、研究室の皆と行った志賀島の海は美しかった。

ゲームに登場する海藻はこの海で撮影されたもの

韓国まで船で旅行に行くこともありました。屋台のシーフードは格別でしたね。

私こうして心配するのを止めて海産物を愛するようになった訳です。
そういう訳で在学中に『ACE OF SEAFOOD』の前身にあたる『NEO AQUARIUM –甲殻王-』の制作を始めました。

海産物の中でも特に甲殻類が好きで、茹でカニはいくらでも食えますし、海老も触感が最高of最高で、バター炒めが特に好きす。見た目もモビルスーツのサザビーみたいでカッコいいですよね。伊勢海老は高級食材というイメージがあって大学に入る前は全然食べる機会がなかったのですが、通販なら3千円で手に入ります。ゲームの製作費と考えれば安いものです。身を縦に割って焼くのが一般的な料理方ですが、それでは殻が損傷してしまうので殻から身をよくくり抜き、身は塩ゆででいただきました。また福岡天神辺りは福岡港に近いので魚屋さんには日によって色々変わったものが入荷されます(生きたままのことも多いです)。シャコやアサヒガニ、ウチワエビはそうして手に入りました。

甲殻類の殻をエタノールに漬けると剥製にできます。「剥製・蟹」で検索すると詳しい作り方が載っているサイトが出てきますし、どんなご家庭でも簡単にできます。足の接着が面倒なら間接をバラさず、肉を内側から楊枝などで取ってやれば本当に簡単にできます。

当時から我が家にいるズワイガニとウチワエビです。さすがに8年も経つと色がだいぶ褪せてしまいました。他にも色々と作りましたが、あくまでゲームの参考と思ってコーティングをしなかったので虫がわいたり、バラバラになってしまったものも多いです。このズワイガニはボイルした状態のものを使ったのですが、今も水に漬ければ間接が柔軟性を取り戻す驚異の耐久性を示しています。ボイルしてしまうと生前の色ではなくなってしまいますが、剥製の長期保存には向いているのかもしれません。

というわけで出来たのが、『NEO AQUARIUM –甲殻王-』です。

蟹のゲームができたから、次は魚もやろう。やっぱ魚のほうが速いし、魚になって海を漂いたいなー。

大学を卒業して、ゲーム会社に勤めてからは東京に戻りましたが、イワシやサンマぐらいどこのスーパーでも手に入ります。全体的に甲殻類より安上がりです。

ところでスキャナーって割と立体物でも撮ることができるんですよね。

一丁あがりです。

『ACE OF SEAFOOD』はSteamニンテンドーeショップGooglePlayAppStoreでも配信中です。

でもスキャナーだと大きさ的に秋刀魚ぐらいが限界ですよね。
おかげさまでそれなりに売上が立ちましたので撮影機材をちゃんと買いました。

といってもカメラ以外は一万円ぐらいでそろうのですが…
魚はバーベキュー用の串を刺して、吊るし台から針金でつるすと空中にうまい事固定できます。

これは北海道名産のハッカクという魚です。綺麗だと思いませんか、近所になかなかマニアックな食材を入荷するお店を見つけたので色々と撮っています。

ハッカクはまだゲームには実装されていませんが、こうしてどんどん次のコンテンツを作っていきますので今後ともご期待ください。

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