2021.05.19
作り込まれたジオラマの世界はいかにしてRPGの舞台になり得たか
中村 拓人、西川 紗帆
FANTASIAN
ミストウォーカー
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後ろを振り返らないチームが挑んだ「新作」

岡村峰子、吉永 匠、堀田 昇、栗原直哉

第一作の発売から20年経った今も、多くのファンを魅了する『スペースチャンネル5(以下チャンネル)』。2002年の第二作の…

作り込まれたグラフィックの裏にある “心地よい手触り”

塚脇忠典

『毛糸のカービィ』や『ヨッシー ウールワールド』、3DSの『すれちがいシューティング』など、社名の示す通り “いい感じ”…

AA外伝DXはいかにしてゲーム開発者に支持されるゲームになり得たか

中村 俊太、中村 勇太、中村 建太

例えば舌の肥えた料理人が足繁く通うレストランのように、例えば広くトリビュートアルバムを望まれる孤高のアーティストのように…

19歳にしてキャリアは8年、ムームーと共に歩んだ道

渡邉 大誠

1年前、Unityインターハイの応募作を試遊していた同僚たちがザワついていたのをよく覚えている。プレイした人が「完成度が…

20年間の「どこでもいっしょ」の歴史はスマホ時代にどう変わる?

南治一徳

1作目の『どこでもいっしょ』の発売から20年。その大きな節目に、スマートフォン向けのゲームとしてサービスが開始されたシリ…

VRゲームに人はどこまで没入できるか

高橋宏典

VR機器の普及が加速する一方でゲームファンを満足させるタイトルは常に不足している。そんな中で、数々のスマホゲームで知られ…

美しく溶けゆく世界

箱崎 正崇

ゲームというものは作り手自身を映し出す鏡のようなものだという気がしてならない。それが個人制作であれば尚のこと、人柄や趣…

漫画、飲食、インディゲーム、全てがいずれ結びつく「ナナフシ」の挑戦

木星在住、山口友美

東京・国立のインディゲームスタジオ「Studio Nanafushi」が、たった3人のメンバーで作り上げた女子高生+ゾン…

『優しい世界』で紡がれる美しくも哀しい物語

しんいち

2019年5月のリリース以来、絶賛の嵐が鳴り止まないインディゲーム『World for Two』。舞台は、突然の大災害に…