国内ゲームジャムイベントの中でも注目度の高いイベントが『Unity1週間ゲームジャム』だ。2017年4月から定期的に開催されており、Unityを用いて作られた作品ならばだれでも参加できる。Webブラウザ上で誰でも完成品を遊ぶことができるイベントということで毎回多くの開発者が作品を公開し盛り上がりを見せる。もはや定番とも言えるUnityのお祭りだろう。
2019年6月15日(土)、東京・青山蜂にて インディーゲームのイベント『東京電脳特区』が開催された。『東京電脳特区』の特徴は、主催企業が存在しない、インディーゲーム作家による完全自主イベントだということ。
2019年6月1日〜2日に京都・みやこめっせで行われたインディゲームの祭典『BitSummit 7 Spirits』。「BitSummit」は日本最大級のインディーゲーム・イベント。今年は7回目の開催ということで"7 Spirits"!24か国から、100タイトル以上のゲームが一挙に大集結。今回は『BitSummit 7 Spirits』で出会った、#madewithunity なゲームをご紹介!
2019年6月29日(土)、東京・神田明神ホールにてGoogle合同会社が主催するゲームコンテスト『Google Indie Game Festival 2019』のファイナルイベントが開催されました。
2019年5月23日(木)、東京・銀座のユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにてイベント「Unity Women's ROUND TABLE」が開催されました。
4/6、4/7とベルサール秋葉原で行われたTokyo Sandboxはライブあり魅力的なトークセッションありゲーム大会ありという盛りだくさんのインディゲームイベントだった。両日ともに天候にも恵まれ、メインとなる展示ブースでは多くの来場者がアテンドを務めるゲーム開発者の話を熱心に聞いていたりと常に熱気に溢れていた。その中で筆者が気になったUnity製タイトルをいくつか紹介したいと思う。
大きな会社で働くことを辞め、はじめてのゲーム『LICHTSPEER』をリリースすることを決めたベルリン/ワルシャワ在住のBartekとRafal。このゲームはドイツが舞台のアクションゲーム。Unityで開発されており、80年代のテイストと、込められたブラックユーモアがスタイリッシュなタイトルだ。果たして彼らは成功をつかむことが出来たのだろうか?